ドクター紹介
【副院長 矢野謙一】
ご挨拶
副院長の矢野謙一と申します。
このたびの新型コロナウイルス感染症の流行に対応して強く感じたことは、医療は変化していかなければならないということです。
未知の感染症として姿を現せたこの感染症に関する診断や治療に関する情報収集とそれに基づいた対策を次々に行ってまいりました。
当院ではいち早く2階部分に感染症専用診察室を設けることが出来ました。
小さな一歩ですが、当院にとっての意義はとても大きいことでした。
新型コロナウイルス感染症の対応の追われる中でも、各科の診療の進歩には目覚ましいものがあります。
昨日の常識は今日の非常識ということも少なくありません。
矢野医院の役割は、最新の医学知識を患者さんお一人お一人にわかりやすくお伝えし、必要な場合には適切な治療が受けていただけるように専門病院とのネットワークを作ることが大切だと思います。微力ではありますが、一生懸命に診させていただこうと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
略歴
- 昭和36年1月2日生
- 昭和54年
- 神奈川県立横浜翠嵐高校卒業
- 昭和60年
- 東京医科歯科大学医学部医学科卒業
- 同 第一外科入局
- 以後、平成10年までの約15年間は消化器外科医として、東京医科歯科大学病院ほか、第一外科関連の病院に勤務。専門は食道がんの診断と治療。
- 主な勤務病院は都立広尾病院心臓外科、山梨医科大学麻酔科、取手協同病院外科、友愛記念病院外科、湘南中央病院外科など。
- 平成10年
- 矢野医院副院長に就任