ドクター紹介

【院長   矢野敬児】

院長

ご挨拶

 院長の矢野敬児と申します。  できる限りの医療を患者さんへ、をモットーに約半世紀にわたり医療に従事してまいりましたが、現在は診療現場を離れております。アドバイザリースタッフとしての役割を通しまして、引き続き地域医療のお役に立ちたいと思います。  私の趣味は合唱です。コールメディカという鶴見区医師会のコーラス部に現在も所属しております。このほかにもいくつかの合唱団に所属しております。歌を歌うことは健康に良いと実感しております。  公私ともに、これからもよろしくお願い申し上げます。

略歴

昭和9年5月22日生
熊本県立熊本高校卒業
東京医科歯科大学医学部医学科卒業
    同     第一外科入局
癌研究会付属病院外科などで消化器外科を中心に診療にあたる
昭和46年
横浜市鶴見区下野谷町に内科、外科、胃腸科医院を開業
外科手術も行える有床診療所で、医科歯科大学第一外科、癌研究会病院などのご支援があり、約10年間は外科を中心に診療にあたる
昭和57年
横浜市鶴見区豊岡町の現在地に移転
内科、外科、胃腸科、小児科の現在の診療体制となりました

【副院長 矢野謙一

副院長

ご挨拶

 副院長の矢野謙一と申します。  このたびの新型コロナウイルス感染症の流行に対応して強く感じたことは、医療は変化していかなければならないということです。
未知の感染症として姿を現せたこの感染症に関する診断や治療に関する情報収集とそれに基づいた対策を次々に行ってまいりました。
当院ではいち早く2階部分に感染症専用診察室を設けることが出来ました。
 小さな一歩ですが、当院にとっての意義はとても大きいことでした。  新型コロナウイルス感染症の対応の追われる中でも、各科の診療の進歩には目覚ましいものがあります。
昨日の常識は今日の非常識ということも少なくありません。
 矢野医院の役割は、最新の医学知識を患者さんお一人お一人にわかりやすくお伝えし、必要な場合には適切な治療が受けていただけるように専門病院とのネットワークを作ることが大切だと思います。微力ではありますが、一生懸命に診させていただこうと思います。  どうぞ、よろしくお願いいたします。

略歴

昭和36年1月2日生
昭和54年
神奈川県立横浜翠嵐高校卒業
昭和60年
東京医科歯科大学医学部医学科卒業
    同     第一外科入局
以後、平成10年までの約15年間は消化器外科医として、東京医科歯科大学病院ほか、第一外科関連の病院に勤務。専門は食道がんの診断と治療。
主な勤務病院は都立広尾病院心臓外科、山梨医科大学麻酔科、取手協同病院外科、友愛記念病院外科、湘南中央病院外科など。
平成10年
矢野医院副院長に就任